ふと気づけば4ヶ月近く放置していましたね。わたしは元気です。わたしは狂気です。わたしは慎吾・・・・・・ニンゲンです。というような日々を送っています。相変わらず。絶賛mixiの方が拠点になっている調子で。でも、相変わらずmixiの方では、日記と呼ぶにはドラゴン殺し過ぎるブンショウとかいうヤツを垂れ流してます。
いつもね、携帯からウダウダと書いているのだけど(酔っぱらいながら)、ついぞ此方(blog)の方を送信先にいれるのを忘れちゃう、リトル愚かなわし。今日は田山花袋の『少女病』なんぞを読み返しながら、喫茶店で4時間ほど、今月にやるゲリラ的ゼミで使う「少女論」だとか、どこに出すかもわからないけど、種村季弘の『幻想のエロス』を読んでたら、欠かざるを得ない衝動に駆られた「主義としてのサドとマゾ」なるエッセーを、思いついた範囲の7割方(現在約4,500字)書いてしまう。
たぶん、年内に何処かに持込む・・・・・・それよりも、今まで書く書くと言っていながら、ついぞ忘却の彼方に忘れ去られたモノが沢山(特に、テキストサイトの再考論)があるんだけど・・・・・・年内に時間があれば、手をつけるかも。去年は『家畜人ヤプー』と沼正三と天野哲夫とマゾヒズムについて書きすぎ、読み過ぎましたです、はい。
今年は、今のトコ、ヘヴィメタルと旧劇場版エヴァンゲリ<オ>ンと、手塚治の『奇子』と、相変わらず『家畜人ヤプー』と、ロリィタファッションと「嶽元野ばらにおける「ぼく」と「きみ」論」だとか、ネタは大量にあるが・・・・・・テキストサイト論については、余裕があれば。でも、2011年は「先行者」が「侍魂」に紹介されてから10周年だから、それまでには書くかな。
ブッ○オフの105円棚に、○江氏の本だとか、「ち○」だとか、「ろじ○ら」の本が並んでるのを見ると、なにがしか諸行無常で「夏草や、兵たちが(´・ω・)カワイソス」という感じがするのだけど、テキストサイトブーム当時に人気を博した、あのサイトも、このサイトも、バンドブーム的にいえばBAKUとかゴーバンズとか・・・・・・はたまた、ラ・ムーとか、そういった感じなんじゃないかなあ、なんて思う。
JUNKさんのテキストサイトも、かつての「女帝」の一派として、当時としてはおこぼれのアクセス数で、それなりの閲覧を集めていたけど、よくあんな感想文に毛が生えたレベルの文章にアクセスがついたなぁ、とか思う。今思えば。その6割位は女帝からのリンクだろうし、うち3割はオフ会での交友関係だったのに。
そういやアレだね。昔、ぼくも「敵ッ娘。」なんて組織に属してました。昔の話。
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- 2010/01/03(日) 02:05:32|
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