今日のまとめ→ガラム愛飲者(ガラマー)=変態、people=Shit。先月くらいに酒飲んでいたときに、冗談まじりに言われた言葉→タロット愛用者=変態。結局、ガラマーでテロティストなぼくは、どうやっても、変態という呪縛から抜け出せないのですね、わかります。
最近は色んな遊び場で活動中。色々とやっているのだけど、意識したとしても、意識せずとも「変態評論家」として、JUNKさんの浮き名が独り歩きしていく・・・・・・そういう時に、いつも考えるのが、「なんでまた、こんな奇妙なアウトゾーンつうか、周縁」に迷い込んでしまったのだろうという疑念。
多分、どこかしらで道を間違っていなければ、日々の暮らしだとかに呪詛を吐いたり、「自分は本当はこんなことなどやりたくない!」とか嘆くような側にいたんだと思う。ある意味。そっちの側にいた方が、夢の中でさ本を読んだり、なにがしかについて議論することもないから、ある意味では楽なのかなぁ、なんて思うこともある。
とりあえず。軽く告知。いつも遊び場を提供して貰ってる「勝手に表象ゼミ」だが、次回は6/28日(日曜)、下北沢でやるよ。とりあえず、いっかいこっきりの参加で、ただ発表を聞いているだけ(できれば、休憩中だとか、打ち上げとかで、多少感想を教えて貰えるとウレシイな)。今回はJUNKさん、「日本と19世紀のイギリスにおけるアリスのイメージ」なるテーマで、
「アリス」のイメージが生まれた背景と、日本での受容の変遷、ついでに、ヴィクトリア型子供服の誕生についてゴニョゴニョするよ。
来月はそれらを踏まえたうえで、19世紀ヴィクトリア朝時代の子供服の影響が、いかにロリィタファッションの中に、アリスともども浸透しているかという点について、6月の続きものとしてやる予定(6月・7月のどちらかに出ても内容は解るようにするけど、両方出るともっと楽しい)。
8月にはタロットについてやるゾ、みんな、ちょっとでも興味を持って貰えたら、ぜひ参加してくれよな。たまには、頭を体操してみるのも良いじゃん? 金銭的な利益にはならないけど、人生を楽しく生きてみたり、好奇心を持って、周囲に溢れる事物を見るための指針にはなるはず。少しでも気になったら、レッツ コミュ参加&次回ないしは次々回の集いについての参加表明!
○勝手に表象ゼミ(mixi内URLにつき、見れない方には申し訳ない)
http://mixi.jp/view_community.pl?id=3951406 んで、今日は今日とて、「SM文学研究会」に出てきた。次は、発表を行う俺の予定次第ということになると思うのだけど、8月の第一土曜日になると思うよ。今回やったのは「サド侯爵」、「マゾッホ」だけど、次は倉橋由美子の「マゾヒストM氏の肖像」、天野哲夫の「K女史の肖像」、ついでに天野の『三者関係の罠』のラストで描かれた、遠藤周作の奇行辺りについてやろうかと・・・・・・情報は後日。
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- 2009/06/21(日) 03:54:09|
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