朝は近所の騒音にうなされながら、何か精神的に追いつめられた感じに起床。『アンチオイデスプス』の読解にかなり手こずっているので、副読本にと浅田彰が欲しくなってターミナル駅の大型本屋に赴くも、『構造と力』の文庫版が出ていないので、ジリ貧の俺涙目。とりあえずちくまの文庫版が出てる『逃走論』を買ってきた。蒲田のラーメン大とか、電車での移動中とか、いつもの店で酒飲みながら読んでて、初読オヨビ線引きは完了。今後、『アンチオイディプス』と付き合わせながら読むということを考えると、堂々目眩。まぁ、「そういうものだ[So it goes]」。
とりあえず、ラーメン大の後はドトールでうだうだしてバイト。授業あいまに翻訳作業とか、読書とか色々。速度的に過ぎ去っていく一日。「そういうものだ[So it goes]」。いつもの店でうだうだとホッピー飲んでて、『逃亡論』の初読が終わったので、昨日、ハンプティ・ダンプティが出てくる直前まで読んでいた『鏡の国のアリス』の続きを読んだ後に読了。