今日もなんだか二時くらいに起きた。ここ二週間ほどは、確実に寝すぎとニコニコ動画のせいで、非常に多くの時間が犠牲になってきたことだろう。明日は本気出して早く送るよ。午後に起きて外で肉を食いながら五嶋節(Midoriの母親で、強制的な見合い結婚と不理解な旦那のせいで第一線を退くことになるが、それがなければ Midoriと同等かそれ以上のヴァイオリニストになったと目されている)のについての本を読んでウダウダする。
ここんとこ、渡辺茂夫、ギドン・クレーメル、五嶋節、ついでに有名・無名のヴァイオリン・ヴィルトゥオーソというように、ヴァイオリニストに関する本ばかりを読んでいる気がするなぁという調子。よく考えたら、数日前に仕入れてきた澁澤の『悪魔のいる文学史』の全体(原稿で使うのでエリファス・レヴィのところだけ読んだ)を読んでないじゃんと思い出す始末。
明日か明後日にはイギリス語⇔ノルウェー語の辞書が届く手はず。また蔵書が(´・ω・`)。んで、家に帰ってきて原稿をいい加減…とか思っていたら、またニコニコ動画を観だして、「ドアラ」関連の動画を見てたら、ヴァイオリンのレッスソにでかける30分前になってたとかね。アホかと、バカかと。
んで、ちゃっちゃっと原稿を少し進める。なんか、さすがに刻一刻と〆切(来年1月10日)が迫ってきているんだけど、内容は肥大化する一方で最終章の流れは頭の中で完成しているけど骨組みがハリボテ状態という始末なんで、ちょっと本気出し始めた。原稿に必要なんで、先生から『音楽辞典楽語編』を借りてきて、ガリガリ書きまくるよ。辞書って良いよね、創造力というか探究心を刺激されるから。それよりも、画面全体を埋め尽くす文字に押し潰されて殲滅されるのが好きだ。英米攻撃機に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ。諸君 私は戦争を地獄の様な戦争を望んでいる。諸君 私に付き従う大隊戦友諸君 君達は一体何を望んでいる?
そういや、数日前に個別指導塾の面接を受けたんだけど、俺の行動範囲内に幾つか教室があって、面接受けた教室が暇な時とかは、その辺りで受け持ってもらうかもみたいな話をしていた。んで今日電話がかかってきて、「うちのトコも人手がいないのだけど、B教室の方がもっと人手が足りないので、一先ずそちらの方で研修受けてもらえますか?」というお返事。少子化が叫ばれるご時世に、もっと人が足りないとかドンダケ? 生徒が多いのか教師が足りなさ過ぎるのか…むしろ、補習や特講的なもんが自分の受け持ちが主だから…なんというゆとり教育の弊害wwwwwww というわけで、明日は教育的指導の心得を学んできますよっと。
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- 2007/12/06(木) 01:58:17|
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