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続・JUNK屋日誌

blogへのテラ・フォーミング(2005/12/17)。遂に時代の流れには逆らえづ、本サイトの日記のみをblogへ移行。

夢想家の筆あるいは眠狂死朗

 最近、睡眠時間が長すぎてヤバイ。今日は2時くらいに夢に堕ちて、二度寝を繰り返しながら12時位まで寝ていた。

 ここ10日間くらいはずっとそうなのだけれど、夢の中で毎回毎回キラー・センテンスともいうべき名文が紡ぎ出されるのよ。テクストの連鎖。器官なき思考の核分裂。でも起きると覚えてない。

 儚いからこそキラー・センテンスとなりうる不思議。夢の中での思彗を言語化してくれるキカイが欲しい。切実に。

 深夜に泥酔しながら、なにがしかのルサンチマンに押し潰されながら執筆してると、たまに出てくるのよ、キラーセンテンスが。なにがしかの上君(over lord)あるいは、無意識のワイズマンが木花開耶姫しちゃうんだよね。

 たまには悶々とするような、チチ、シリ、フトモモみたいな夢がみたいよな。夢の中においてまでテクストの海に溺れたくはないんだけどさ、これもまた職業病。幻視したいな、幻視(まぼろし)を幻視を。
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  1. 2009/10/28(水) 21:25:05|
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ワンマンショウで アア アアア アアア

 昼に家にいたから、外出時間まで早々と、しばらく放置してた原稿に手をいれなきゃ、なんて思っていたら、ひたすらジュリーや山本リンダ、ついでにフォーリーブスの映像をみて悶々としていた。

 「勝手にしやがれ」でのジュリーの帽子投げや、両手を上に上げての腰降りな中毒性は異常。70年代への胎内回帰がさらに進む。しかし、誘惑に多少は打ち勝って、それなりに原稿は進む。

 そしてまた、原稿用に読んできた本を再読する必要に駆られる→とりあえず天野哲夫『禁じられた青春』が3週目の再読に突入。単行本版は中辞典並み厚さがあるのが上下2分冊で、とてもじゃないけど英和中辞典と一緒に持ち歩けないから、沼正三名義での三分冊文庫版の中・したを鞄に入れて、付箋を貼りながら流し読み。

 戸締まりしてきた月・火・水に就労してる仕事場に中巻を忘れてきた(´・ω・`)。まあ、中は開戦前夜や在日問題と差別、満州での就職~開戦~徴兵くらいまでの話だから、マゾのマの字や変態のへの字も出てこないし、全頁は溢れんばかりの活字だから、密かに見られても問題ないのだけど。とはいえ、JUNKさんの奇抜な濫読具合や、ビザールでアブな話題に関する、拙いながらの博識具合は就労先でも良く知られているので、あまり問題はないのだがね。

 仕方ないから下の方をワラワラ読み始めるが、これでまた積読の消費量によりいっそうのアオフヘーベン(止揚す)る。
  1. 2009/10/21(水) 22:16:50|
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或T.M.N.T.な一日

 昨日、別冊宝島の『ヘンな日本』を読んでいて、90年代初頭までにおける、海外からみた日本像を振り返っていたワケだが、やはり「ゴジラ」、「ニンジャ」、「トランスフォーマー」は三種の神器だなと思う。

 して、ふと、トランスフォーマーは映画も公開されたが、ゴジラとニンジャ、というかT.M.N.T.、いわばタートルズって今の若人に通じるのかという不安に借られた。特に、FCの「激亀忍者伝」や「T.M.N.T.」、SFCの「タートルズ・イン・タイム」(サワキちゃん! あの拡大投げの衝撃ったらネもう!) 、亀格ゲで育ったコナミっ子としては、必要以上の杞憂にかられて、カァウワ・バァンガァ!

 中3の男子と新潟出身の大2の男子に聞いてみたら、ゴジラは通じるが、タートルズは通じず。しかし絵を描いてみたら、中3の方はテレビ東京(12ch)で観た覚えがあると言うからヒデキ感激! キッズTVではなくテレ東で観たという辺りに目頭を熱くする。

 しかし、俺も年を喰ったモンだ(´・ω・)y-~~ 地元にある東映系の映画館に、ドラゴンボールやゴジラの新作が公開される度に胸をウキウキさせて観に行った時代が懐かしい。

 最初に観たのは「ゴジラVSヴィオランテ」で、最後は「ゴジラ対スペースゴジラ」だったと記憶する。やはり、そのうち「ゴジラ対キングコング」とかも観なきゃイカンよな。そもそも、まずは強面の初代を観なきゃというワケだ。あの新幹線を加えた場面に、ひどく心を打たれた幼い頃の一幕。

 ああ、そういや4月にやった「東京残酷警察」&「片腕マシンガール」(米国公開版)の2本立てリヴァイバル以来、映画館に行ってないなあ。誰か名画座行こうぜ、名画座!
  1. 2009/10/20(火) 22:39:15|
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積読の怪

20091019221300
 また、奇怪な本を手に入れてしまう。色々な刺激を受けた『ポスト・ヒューマンボディーズ』の著者というこど手にとった『姉飼』(表題作は祭りの縁日で売られる「姉」という名の、串刺しにされた少女の姿をしたモノに魅いられた少年の話)で、かなりのトラウマを与えてくれた遠藤徹『壊れた少女を拾ったので』(表紙は『姉飼』と同じく七戸優)を手に入れる→短編集だからモノスンゴイ勢いで読了。

 相変わらずブチ切れ全壊な猟奇譚でぶっとぶ。何事もなく人の頭部が弁当箱になってる「弁頭屋」、クライマックスでは皆で臓物を喰らいあってひとつのストリームに昇華する「赤ヒ月」、特に説明もなく、電気器具が言葉をはなし、人間との間に子供を設けたり、果ては電気器具同士の間でのDVまで発生する「カデンツァ」とか、猟奇の群れに脳髄が押し潰されるッ!

 明日は『姉飼』を鞄にいれてルンルンしながら町へ出よう→相変わらず読みかけな本を鞄に突っ込んだり、ちったあ翻訳の修練を空き時間にしなければと、紙辞書と訳すべきペイパァとかを鞄に入れて外出したはずが、『壊れた少女~』他数冊が鞄の中に闖入してくる始末。

 常に積読がないと不安なのだが、ついぞ、外出すると新しい本を手に入れてしまい、さらには積読や読みかけ本の厚みや読みにくさの値が大きければ大きいほど、積読消化量と蔵書量が不均衡になる悪循環という不始末。
  1. 2009/10/19(月) 22:13:02|
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脳髄はモノヲ思フ所にアラズ、テクストノ交換手ニシカスギナイ

 朝~昼→運動会手伝い。朝は資料作成の関係で4時前に寝たんだけど、意外と8時とかに起床できるモンだね。しかし、普段の起床時間たる10時~11時まではやや夢心地。

 音楽流したり、片付けやらなんやらして、「来年迄さようなら」という看板を持った園児たちが行進する様を見ると、季節感を感じるよね。きっと来年もまた、同じことを思う。

 夕刻から勝手に表象ゼミ。マゾの色々について発表。相変わらずアナァキイ。汝、知の悦楽を求めし者、開かれた場所に集うべし。やっぱねゼミってね、大学の中だろうが外だろうが、常に開かれた場所であるべきだと思うの、私。たぶん来月もまた下北。

 なんだか毎月のように発表をしているが、それらはナニかを書く際のトピックになるからね、意外と楽し。

 毎月の発表が終わり、懇談会で飲みながら、来月のテーマについて考えたりしちゃうんだよね→それもまた一興。

 とりあえず来月、弟3日曜日だから22日用には、今回のマゾヒズムと対をなす「女のサディズムと“女性状無意識”」か「『フランケンシュタイン』とアンドロイド」、「変流文学とメタフィクション」、あるいは「少女論」あたりについてやると思う。

 常にナニかを考えてないと退屈するんだろうね、ワタクシ。
  1. 2009/10/18(日) 23:25:54|
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野望のルーツ

 昨夜、ポストに届いていた天野哲夫の『ある異端者の随想録1 女主人の鞍(サドル)』が、今日の午後には読み終わる。あとは『女性の棲む闇』、『女帝ジャクリーンの降臨』、『禁じられた女性崇拝』、『異嗜食的文壇論』を手に入れれば(1966の初(多分)単著小説『人斬り彦斎』は、八方里探しても手に入りそうにないから、国会図書館で閲覧して、あとがきだけ複写しといた)、天野哲夫の単著はコンプリート。

 そして相変わらず天野作品の読書速度は異常なくらいに早いなと感じてみる。たぶん、一個人の作家ないしは批評家の文の中で一番数を読んできた人物だわ、俺の人生の中で。

 さて、天野さんといえば体当たりのマゾヒズム報告はもとより、漢詩や日中の古典に関する碩学的知識があることは、天野さんの文を喰らったことのあるノーブルな諸氏はご存じの通り。

 おかげで、漢詩や日本の古典(『源氏物語』は橋本治訳で読むかなと思いつつ、紀記はもとより、『枕草子』も『徒然草』も『雨月物語』すらも、まったく読んでないからなあ。さらに『好色一代男』は昔、必読リストにいれたまま存在を忘れていた)自らの無知を自覚するに到り、やはり広く(非西洋的な)古典を渉猟しなければイカンと、「三代の英耀一睡の内にして」云々だとか、かの「夏草や兵どもが(´・ω・)カワイソス」などの字面から、頭の中に浮かぶイマーゴの海に沈む快楽や、五言絶句の漢詩を音読し、視姦し、解釈のための教鞭を振るう傍ら、音韻のみならず表意文字によって構築される、ある種の建築的意匠に蠱惑されるが夢想家の病。

○今日したこと
・昼前まで寝過ぎる。
・『女主人の鞍』読破。
・ヴァイオリン練習。
・教鞭を振るう。
・ソクラテスる←今ココ。
  1. 2009/10/14(水) 22:27:30|
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モツト光ヲ

 極めてノーブルな雑誌『S&Mスナイパー』の小説・エセーの類いを、数号分ドトールで読む。しかし、天野哲夫、北原童夢、早乙女宏美、秋田昌美、嶽本野ばらと、曹操(カリスマ的な意味で)たる面子だな。

 特に野ばらちゃんの拘束とロリィタを絡めたエセーは一読の価値ありだと思う。ロリィタちゃんよ、90年代半ば~2000年代の『S&Mスナイパー』を手に取るべし。

 また密林に注文だして、数日中に天野哲夫の著作が2点、ついでに下記の2点が届くのだが、依然として読んでも読んでも積読は減らず。分厚い重量級がたくさん残ってるんだよなあ。

 注文1冊目は、アラン・ブラウン『オードリー・ヘプバーンズ・ネック』。ヘプバーンの影響で白人女にしか恋しない日本人や、黄色人にしか関心のない白人女や、三島の写真のせいで日本人男性にしか興味なくなった白人男とか出て、在日問題とかも絡んだ変流文学。遠藤周作『白い人・黄色い人』、『沈黙』、矢作俊彦『あ・じゃぱん』と共に、『家畜人ヤプー』をよりよく理解するための副読本として、是非。

 2冊目『ゴジロ(GOJIRO)―太平洋の巨大トカゲと日本少年の愛と友情の物語』。キッチュなメタフィクションというかスリップ・ストリームっつうか、タイトルからBスポットを刺激されるよね。

 色々一気に読みすぎて、久々に脳髄がオーバーヒートした日中。そろそろ、色々書いてスッキリさせないとイカンのですよ(怠惰な文筆屋の常套的なイイワケ、であるが、あながち真実味を含んでいる時もある)。
  1. 2009/10/12(月) 16:34:41|
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ぷかぷか

 昨日今日で読んだもの→松本零士『ガンフロンティア』全2巻、マーク・トウェイン『不思議な少年』、中島梓『我が心のフラッシュマン』、遠藤周作『大変だァ』、リチャード・コールダー「リリス」、「アルーア」:ともに『蠱惑―アルーア』に収録。マンガやブンガクとか、ヒョーロンは相変わらず読むの早いなと思う。

 常に電車で移動してたり、空き時間に喫茶店で藍読する習慣が根付いたりしてるから、量は消化できる→しかし職業病ってやつで、積ん読の消費量と蔵書の増加量の釣り合いが取れなさすぎる。なにがしかの原稿を書くときは、関連資料を繰り返し読み直すから余計に。

 ぼちぼち、また大がかりな蔵書整理やジャンル毎に分けてある箱に散らばった蔵書類を「しまっちゃうおじさん」しなきゃと思う。

 ふと歩みを止めて足元や生存世界を見渡してみると、「ああ、俺も年相応に、群れたり、はしゃいだり、『中高の頃はよかったなあ』とか常套句を吐き出してみたや」と思うとか思わないとか。

 馴致された若者(?)らしい戯れ言を呟くよりは、「ああ、ぼくは戦車に轢かれたい」、「ああ、ぼくはアリスの姿を模した自動人形の群れの中で圧死したい」とか、「ああ、ぼくはアン・ルイスや山口百恵、美空ひばりになら『馬におなり』と言われて跨がられる屈辱に耐えても良い」とか連呼してた方が、精神衛生的には楽だな(´・ω・)y-~~ みんなも俺みたいにマジメに生きろよ!
  1. 2009/10/05(月) 22:05:41|
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繧慟會

 パン食い競争で両手縛を縛られた父親たちが、女主人の吊るすパンに必死で食いつく様とか、吊るされた玉(子供に虐められる精薄の隠喩)が子供たちから執拗に玉を投げつけられるとか、幼稚園の運動会っつうのは極めてマゾヒストの夢想に満ちた世界だなあとか、本部席でテープを流しながら思う。沼正三の読みすぎ。

 とはいえ、世の中の事象は通例的な見方(権力によって水路付けられたものとも言える)を、ほんのちょいとズラしてやるだけで、まるで万華鏡のように意味を二点三点させるから不思議なモンだ。

 いわばオーディエンスの解釈能力は無限大に広がり続けているという感じ。夢想的な汚辱や被虐を尊ぶ――被虐とは意を分かつことに留意――マゾヒスト書誌にとって、幼稚園の運動会という文脈は極めて百科全書的な輝きを見せるのであろう。

 はてさて、自らが「玉割の玉になりたや」と呟くわけでもなく、そう呟くであろう純然たる夢想家、鞭や蝋燭のように通俗化した「ごっこ」を嫌い、部屋の部屋の中という私的空間よりも、社会という公的空間の中で制度化されたマゾヒズムに儚い夢想を偲ばせる諸氏の姿を思い浮かべ、ニヤニヤとチェシャ笑いを浮かべるJUNKさんはSにありしか、あるいはMにありしか?

 『家畜人ヤプー』の場合、『アリス』以上に世界の様相を語る第三者の姿が色濃いからさ、語りべか、リンか、クララか、様々な人跡を紹介される各種ヤプーや人獣――特に翼馬人種のアマディオ――に感情移入するかで、大きく見え方が変わると思う。クラークの『幼年期の終わり』もまた然り。

 と、様々なことを考えだすと、また色々と書きたい衝動――特にキャロル、『ヤプー』、矢川澄子、金井美恵子、楳図かずおを繋げるラインのもの――に駆られるのだが、昨日の日記に書いたように、端書きや草稿はあくまでも事備録にすぎず、やる気や機会や慰安的な見返りが合致するまで、些か書く気にはならないと。とはいえ、来年くらいにはガチな『ヤプー』論を書いてみたいとは思うけどね、案件のお誘いがあれば。

 とりあえず、ちまい原稿を色々書いて、いずれは『ヤプー』論として超神合体するであろう断片を、色々なトコに持ち込もうかなあ、とか思いながら、今日もまたワサワサと蔵書が増える。

 蔵書の増加量に読書量が追い付かねえよ! いやいやマジで。あと3人くらい分身が欲しい。
  1. 2009/10/04(日) 22:54:14|
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モテたいという意思と表象としての文章

 最近、アリスとロリィタについて(早めに)書くよ、モテるなら、ということを、よく連呼する。

 幸か不幸か、商業的な文章生産にはまだ身を捧げてない身分――まさに貧書生――であるが故、ネタは色々と溜め込み、関連資料を潤沢に漁りはすれど、書かなければイケナイ、っていうか脳髄から文章が漏れだすレベルまでいかないと、なかなか各種テーマに関する文章を書く気にならないんだよね。

 日記に書くネタがないと叫んでいた、8年前のテキストサイト時代から考えると、えらい贅沢な時代になったもんだ――欲しいものが欲しいわ! という時代精神が尚も継続中。しかしながら、目下進行中な「沼正三と天野哲夫」は毎日のように、挿入すべきトピックが頭の中でメモとして蓄積される幸運に恵まれているワケだ。締め切りが来月末だし、無事に審査を通れば掲載される媒体もあるが故のことかもしれないが。

 冒頭の話をしたら、「モテるよ!」と断言されるが、読者層を想定せずに好き勝手に書き連ねると、修辞に修辞を重ねて、好きなものを組み合わせて、引用し、流用して組み上げるケッタイな文章になるから、読み手に対しても相応の感覚や読解力や、情報の海を失踪(オーバァ・ドライヴ)する速度(スリル)を要求しがちだからなあ→そりゃモテんわ。

 特にアリスはなあ。撒き餌としては有用だが、大抵はイメージのアリスに飛び付くワケで、俺が書き出すとテクストしてのアリスや、観念的な少女像に終始しがちになるから即物的な称賛は得られないよなあとか思う。とはいえ、御衆人の目を僭越ながら拝借できる場と、酒と本代に充てられる程度の報酬さえ提供してもらえれば、馬車馬のように頑張って書くと思う。

 ネットの世界じゃ、(とりわけ女性は)面だしゃ、誰でも15分くらいは(下に心を持ったオス・バカ・ヘテロ)から称賛されて名性を得るさ。セレブリティがあれば何を書いてもモテるもんさ。“virtuosity”なんかイラナイ。

 でもまあ、来年は色々活動する。怠惰な脳髄に笞を打って、書きかけな各種トピックも書き上げたいしね→そのためには、意思が漏れて漏れて止まらないくらい、もっとたくさんの資料を読み込んで思索を深めなければイカンというわけだな(´・ω・)y-~~ 適当なこと書いて、適当な人脈さえありゃ、オフ会とかで名声を得られたテキストサイトブームの頃が懐かしや(嘘)。
  1. 2009/10/03(土) 23:03:33|
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プロフィール

JUNK

Author:JUNK
 いわゆるトコ、侍魂以降のテキスト系サイトとして惰性してから早4年(2005年当時)。日記部のみblogに移行しました。それまでの素性とか、堆積物は「サイト」の方を参照で。現在の方は「mixi」とか。

 飲んだ暮れ。夢想家。澁澤シンパとみせかけて種村派。専攻は一応、文化社会学とか言いたいんだけど、実際の専門的らしい専門はない(と思う)。

『家畜人ヤプー』、沼正三、女性のサディズムと父権制におけるマゾヒズム、少女のエロティシズム、アリスイメージの消費、ロリヰタファッション、ヘヴィメタル、サタニズム、オカルト、タロット、少女小説、テクスト論、表層的SM批判、ジェンダー論、クィアスタディーズ、なんかよくわかんないけど色々。

 文化批評系よろず同人誌「Kultur Trieb」主宰。執筆者、購読者募集中。HPとかはまだ作ってないので、詳しくはmixi内のコミュを参照。

「Kluture Trieb」(mixiコミュ)


◇twitter
割と、お仕事関連とか、読んだ本とか、クダラナイ話とかもつぶやき中。

@junk666
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