昔、ある漢は「ろおりんぐぅすとぉんずなどは来ん!」といって喝采を浴びたが、「将来ナニになりたいのデスカ? アナタワ」という例文を受けて、I will not be a member of social or good adukt coz i have not a fuuurd but i have a the no future! みたいな例文を中二の未来ある若者に教えて笑いを呼んだぼくを、シスターストロベルイィは軽蔑するだろうか。
作業は順調にみえて不純だが、脳髄の蓋が外れて、いよいよモヤモヤが見え始めてきた。勝負は、この、言葉にできないモヤモヤを文字に封じ込められるか否かなんた。それでも明らかに作業時間よりもモンハンをやっている時間の方が長い気がする。
だってほら、JUNKさんはスロースターターだからさ。そんな日々。締め切りへのマーチ・オブ・デス、または断頭台への行進(ベルリオーズ的な意味で)。
ひたすらメタルについての大作を執筆してるから、無事に上梓したらメタルからしばらく離れて、ヴァリアブルなインデックスを含む凍結気味なネタをがしがし上梓していきたいんだ。などと、一時的な脱メタル宣言を考えながら帰宅する足なのに、Megadethを聞いている罠。しかも相変わらずPeace sells...but who's buying.
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2008/06/25(水) 01:54:34 |
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朝起きたら宮崎勤の処刑執行の報が流れてびびった。事件から20年経って今さらかと呆れ果てる。創出版で出してきた数々の書簡集はいったい何だったのだろうか。彼を死刑にしたところで、今更、何も変わりやしないし政治家のポーズに利用されたとしか思えない。
処刑の是非は置いておくとして、死刑を課せられるべき連中は他にいるはずだろう。つい先頃、永山基準に照らし合わせて山口の事件に関する死刑宣告が、特にJapan Times辺りでしきりと議論されていた矢先にコレだからな。
今回の不可解な執行を受けて、秋葉虐殺犯の死刑論調が高まりそうな気もするが、それについては死刑になろうがなるまいが「どうでも良い」。問題は死刑執行が政治家のポーズに利用されかねない現状だというワケだ。
一方で頓珍漢な死刑反対弁護が繰り広げられているのに、20年前の遺物がちゃっかりと処理されているこの異常な状況をどう考えるか。それが問題だ。
山口の死刑判決ん時にも書いたけど、死刑の是非ではなく、被告への感情的(パターナリスティック)な介入ばかりが議論の争点となるこの司法制度、狂ってるよね。
2008/06/17(火) 22:53:05 |
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