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プロフィール

JUNK

Author:JUNK
 いわゆるトコ、侍魂以降のテキスト系サイトとして惰性してから早4年。日記部のみblogに移行しました。細かな素性とかは「サイト」の方を参照で。あとは「mixi」とか。

 飲んだ暮れ。夢想家。澁澤シンパ。でもシチュアシオニストにも微妙に傾倒。御上からの支援金でどうにか食いつないで、明日のために一杯の酒にありつく日々。僅かな賃金でも良いので、酒と本に換金されてしまう賃金がが支払われる知的労働の機会が欲しいこの頃。疎外労働は勘弁してください。

 専攻は社会学とかポピュラー音楽とか性問題とかキッチュな文化とかライブハウス研究とか悪魔崇拝とか色々。ほんと節操無しに色々。文化批評系よろず同人誌「Kultur Trieb」主宰。執筆者、購読者募集中。HPとかはまだ作ってないので、詳しくはmixi内のコミュを参照。


「Kluture Trieb」(mixiコミュ)

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夢想家の筆あるいは眠狂死朗

 最近、睡眠時間が長すぎてヤバイ。今日は2時くらいに夢に堕ちて、二度寝を繰り返しながら12時位まで寝ていた。

 ここ10日間くらいはずっとそうなのだけれど、夢の中で毎回毎回キラー・センテンスともいうべき名文が紡ぎ出されるのよ。テクストの連鎖。器官なき思考の核分裂。でも起きると覚えてない。

 儚いからこそキラー・センテンスとなりうる不思議。夢の中での思彗を言語化してくれるキカイが欲しい。切実に。

 深夜に泥酔しながら、なにがしかのルサンチマンに押し潰されながら執筆してると、たまに出てくるのよ、キラーセンテンスが。なにがしかの上君(over lord)あるいは、無意識のワイズマンが木花開耶姫しちゃうんだよね。

 たまには悶々とするような、チチ、シリ、フトモモみたいな夢がみたいよな。夢の中においてまでテクストの海に溺れたくはないんだけどさ、これもまた職業病。幻視したいな、幻視(まぼろし)を幻視を。

ワンマンショウで アア アアア アアア

 昼に家にいたから、外出時間まで早々と、しばらく放置してた原稿に手をいれなきゃ、なんて思っていたら、ひたすらジュリーや山本リンダ、ついでにフォーリーブスの映像をみて悶々としていた。

 「勝手にしやがれ」でのジュリーの帽子投げや、両手を上に上げての腰降りな中毒性は異常。70年代への胎内回帰がさらに進む。しかし、誘惑に多少は打ち勝って、それなりに原稿は進む。

 そしてまた、原稿用に読んできた本を再読する必要に駆られる→とりあえず天野哲夫『禁じられた青春』が3週目の再読に突入。単行本版は中辞典並み厚さがあるのが上下2分冊で、とてもじゃないけど英和中辞典と一緒に持ち歩けないから、沼正三名義での三分冊文庫版の中・したを鞄に入れて、付箋を貼りながら流し読み。

 戸締まりしてきた月・火・水に就労してる仕事場に中巻を忘れてきた(´・ω・`)。まあ、中は開戦前夜や在日問題と差別、満州での就職〜開戦〜徴兵くらいまでの話だから、マゾのマの字や変態のへの字も出てこないし、全頁は溢れんばかりの活字だから、密かに見られても問題ないのだけど。とはいえ、JUNKさんの奇抜な濫読具合や、ビザールでアブな話題に関する、拙いながらの博識具合は就労先でも良く知られているので、あまり問題はないのだがね。

 仕方ないから下の方をワラワラ読み始めるが、これでまた積読の消費量によりいっそうのアオフヘーベン(止揚す)る。

或T.M.N.T.な一日

 昨日、別冊宝島の『ヘンな日本』を読んでいて、90年代初頭までにおける、海外からみた日本像を振り返っていたワケだが、やはり「ゴジラ」、「ニンジャ」、「トランスフォーマー」は三種の神器だなと思う。

 して、ふと、トランスフォーマーは映画も公開されたが、ゴジラとニンジャ、というかT.M.N.T.、いわばタートルズって今の若人に通じるのかという不安に借られた。特に、FCの「激亀忍者伝」や「T.M.N.T.」、SFCの「タートルズ・イン・タイム」(サワキちゃん! あの拡大投げの衝撃ったらネもう!) 、亀格ゲで育ったコナミっ子としては、必要以上の杞憂にかられて、カァウワ・バァンガァ!

 中3の男子と新潟出身の大2の男子に聞いてみたら、ゴジラは通じるが、タートルズは通じず。しかし絵を描いてみたら、中3の方はテレビ東京(12ch)で観た覚えがあると言うからヒデキ感激! キッズTVではなくテレ東で観たという辺りに目頭を熱くする。

 しかし、俺も年を喰ったモンだ(´・ω・)y-~~ 地元にある東映系の映画館に、ドラゴンボールやゴジラの新作が公開される度に胸をウキウキさせて観に行った時代が懐かしい。

 最初に観たのは「ゴジラVSヴィオランテ」で、最後は「ゴジラ対スペースゴジラ」だったと記憶する。やはり、そのうち「ゴジラ対キングコング」とかも観なきゃイカンよな。そもそも、まずは強面の初代を観なきゃというワケだ。あの新幹線を加えた場面に、ひどく心を打たれた幼い頃の一幕。

 ああ、そういや4月にやった「東京残酷警察」&「片腕マシンガール」(米国公開版)の2本立てリヴァイバル以来、映画館に行ってないなあ。誰か名画座行こうぜ、名画座!

積読の怪

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 また、奇怪な本を手に入れてしまう。色々な刺激を受けた『ポスト・ヒューマンボディーズ』の著者というこど手にとった『姉飼』(表題作は祭りの縁日で売られる「姉」という名の、串刺しにされた少女の姿をしたモノに魅いられた少年の話)で、かなりのトラウマを与えてくれた遠藤徹『壊れた少女を拾ったので』(表紙は『姉飼』と同じく七戸優)を手に入れる→短編集だからモノスンゴイ勢いで読了。

 相変わらずブチ切れ全壊な猟奇譚でぶっとぶ。何事もなく人の頭部が弁当箱になってる「弁頭屋」、クライマックスでは皆で臓物を喰らいあってひとつのストリームに昇華する「赤ヒ月」、特に説明もなく、電気器具が言葉をはなし、人間との間に子供を設けたり、果ては電気器具同士の間でのDVまで発生する「カデンツァ」とか、猟奇の群れに脳髄が押し潰されるッ!

 明日は『姉飼』を鞄にいれてルンルンしながら町へ出よう→相変わらず読みかけな本を鞄に突っ込んだり、ちったあ翻訳の修練を空き時間にしなければと、紙辞書と訳すべきペイパァとかを鞄に入れて外出したはずが、『壊れた少女〜』他数冊が鞄の中に闖入してくる始末。

 常に積読がないと不安なのだが、ついぞ、外出すると新しい本を手に入れてしまい、さらには積読や読みかけ本の厚みや読みにくさの値が大きければ大きいほど、積読消化量と蔵書量が不均衡になる悪循環という不始末。

脳髄はモノヲ思フ所にアラズ、テクストノ交換手ニシカスギナイ

 朝〜昼→運動会手伝い。朝は資料作成の関係で4時前に寝たんだけど、意外と8時とかに起床できるモンだね。しかし、普段の起床時間たる10時〜11時まではやや夢心地。

 音楽流したり、片付けやらなんやらして、「来年迄さようなら」という看板を持った園児たちが行進する様を見ると、季節感を感じるよね。きっと来年もまた、同じことを思う。

 夕刻から勝手に表象ゼミ。マゾの色々について発表。相変わらずアナァキイ。汝、知の悦楽を求めし者、開かれた場所に集うべし。やっぱねゼミってね、大学の中だろうが外だろうが、常に開かれた場所であるべきだと思うの、私。たぶん来月もまた下北。

 なんだか毎月のように発表をしているが、それらはナニかを書く際のトピックになるからね、意外と楽し。

 毎月の発表が終わり、懇談会で飲みながら、来月のテーマについて考えたりしちゃうんだよね→それもまた一興。

 とりあえず来月、弟3日曜日だから22日用には、今回のマゾヒズムと対をなす「女のサディズムと“女性状無意識”」か「『フランケンシュタイン』とアンドロイド」、「変流文学とメタフィクション」、あるいは「少女論」あたりについてやると思う。

 常にナニかを考えてないと退屈するんだろうね、ワタクシ。
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